日本人が好むマンションの条件といえば第一に日当たりではないでしょうか。
とにもかくにも絶対に南向き。リビングは日当たり良好でないといいマンションとは言えないと思い込んでいる人が大多数。
立地も大きなポイントとなります。毎日通勤するお父さんの意向を汲んでか、交通の便が良いところの人気が高く、実際に販売価格も高い。
立地のよしあしだけでなく、同じマンション内でも階が上に上がれば上がるほど高くなるのは今や常識となっています。
1階は庭がついていることが多いことから人気があるため、結局2階が一番安いということになります。
さらに人気なのが角部屋。最上階の角部屋は一番価格設定が高くなっているマンションがほとんどです。
では、
マンションリノベーションして住むなら南向きで交通の便が良くて最上階の角部屋が最高かというと、別にそういうわけではありません。
たとえば日当たりが良すぎると家具や床が日焼けして変色する可能性があります。
また立地も、便利であればあるほど車の音などの騒音がうるさいという可能性も。
最上階は上に階が無いため天井にまともに日があたり、夏はエアコン無しで過ごせない可能性大です。
角部屋も二方向から光が差し込んで部屋が明るくなるというメリットもありますが、やはり夏は日差しが強いので暑い。
せっかくリノベーションして自分好みの空間を作るなら、条件のいい高い物件を無理して購入してちょっとリフォームするより、多少条件がそろっていなくても安い物件を購入してリノベーションの費用を多く取り、リノベーションで快適空間を作り出す方が効果的かもしれません。
最近では物件探しからフォローしてくれるリノベーション業者もいるようですので「
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もしリビングで書き物をしたり、パソコンを使ったりといった作業をする予定であれば、南向きの日当たりがいいリビングだと光量が一定せず作業しにくくなります。
仕事をしていて日中家にいることがほとんど無い人にとっては角部屋で二方向から光が刺すことより、上下左右部屋で囲まれた物件の方がエアコンも効きやすく、冬も暖かく過ごせます。
人気の物件ではなく、自分のライフスタイルに合ったお買い得物件を探し出すことがリノベーションの基本とも言えます。